指揮官。今、あなたも……ドキドキしていますか?こんな場面を、何度も思い描いてきました。でもここに入って、響く鐘の音を聴いて、胸のときめきが、もう抑えられないんです。きっと、私の前にいるのがあなただから。一緒に過ごしてきた日々の中で、うまく言葉にできない、たくさんの感情が生まれました。信頼、憧憬、依存……どれも本当で、熱い気持ちですが、こんな言葉ではあなたへの想いを言い切れません……もし……もっと欲張ってもいいのなら――あなたへの誓いを、この指輪に託したいんです。未来にどんなことが起きても、時や命が尽きてしまっても、もう二度とあなたから離れません。指揮官、私は……あなたのお陰で生まれたルシアです。未来への道、ずっとあなたのお傍にいます