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BPE-07、クロム、装甲型。空中庭園中期の軍用構造体開発計画における2台目の実験機体。特化型の逆元装置が搭載され、機体各部にも特化型の強化が施されている。最大出力まで稼働すると機体はオーバークロックに達して高速冷却が行われる。002
特化型の逆元装置による機能や、ストライクホークの特殊性から戦闘と指揮を同時に行うクロムは、通常の構造体と比べて高い指揮官気質を持つ。003
新機体のコンセプト及び調整指向は全てクロム自身が決めている。逆元装置だけはジョン·スミスの要求に応じ隠された仕様となった。004
特化型機体の性質上、適応と調整は非常に困難を極める。昇格者との戦闘時にクロムが重傷を受けたため、新機体使用の選択を迫られた。グレイレイヴン指揮官の助力により意識海の安定には成功している。005
クロムは以前と比べ、自らの進むべき道に確信を得たようだ。盾や城として立つか、または旗や架け橋となるか。彼がどの道を行こうとも、よき指導者として歩むことだろう。006
かつて「首席」の身分であったため、グレイレイヴン指揮官に対して共感と理解を持つ。指揮を執る者が背負う期待と使命の重さを十分に把握しているからだ。そんな彼自身も気づいていない感情は、グレイレイヴン指揮官に対して、親友のような信頼を持っていること。