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イシュマエル: 幻日

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幻日の秘密1

人間の各種データ基準を参考に作られた他の形態と比べて、幻日の外見はイシュマエルのもともとの姿により近い。

幻日の秘密2

異なる姿の間に明確な能力の差はない。ただし幻日の姿で現れた時は、イシュマエルが多少は本気になっている表れだ。

幻日の秘密3

文字という情報媒体に大変な興味を持っており、観測室内部のデータベースに大量の書籍を置いている。

幻日の秘密4

会話をする時、いつも無意識に話題の方向舵を握り、自然に自らが予想した方向へ発展させることが多い。本人は極力そうならないようにしているのだが、常に相手の意図と反応を正確に予知できてしまうため、どうしても同じ展開になりやすい。

幻日の秘密5

最も純粋で欲求を映し出すものとして、夢に関心を持っている。興味を持った他人の「夢」を記録しようとすることもある。

幻日の秘密6

最後の結末の行き先がよいか悪いかにかかわらず、自身の予測を上回る物事の発展に対して彼女は大きな喜びを抱く。

幻日の秘密7

稀に適当な座標を決めて空間跳躍を行い、到着した場所にしばらく留まる。出会った人に興味が湧き、その時の機嫌がよければ、相手の小さな願いを叶えてくれることもある。

幻日の秘密8

監察院メンバーとして空中庭園で活動している時、芸術協会に招待されてテーブルトークRPGのゲームマスターを務めたことがある。彼女はその体験を「面白かった」と評価した。

幻日の秘密9

収集を好むが、そのセンスはやや独特。監察院オフィスの机上も、亜空間の観測室の中でも、一見すると意味不明な収集品の小物がよくある。

幻日の秘密10

なぜか整理整頓が非常に得意。散らかった部屋だろうと、異常生物を生み出す「都市」だろうと、彼女は素早く片付けることができる

幻日の秘密11

長い年月の中で残された僅かな記憶のひとつ、イシュマエルは甘いものに目がない。そのためにあえて食習慣を維持し、食事の際は異常な割合の砂糖を足す。

幻日の秘密12

「この文面に残した自分と過去の自分を比べた時、その変化の大きさがわかるはず。きっと未来の自分が今の自分を振り返っても同じことを考えるに違いない。けれど、旅とは変化の一部。どんなに変わろうと、私たちは結局歩み続けなければならない。」