constructs

ヴィラ: 緋耀

/BPN-13

001

実はこの機体を使うのは初めてではない。正式に編入される前に、ニコラの指示により特殊な「任務」でこの機体を使用していた。装甲型である本機体は、補助型機体の麗酷よりも単独での戦線突破及び対構造体との戦闘に適している。

002

「死神が殺戮のために存在するなら、殺戮は何のために存在する?」達成しなければならない任務を達成し、倒さなければならない敵を倒すことがヴィラの信条である。この「しなければならない」を他の誰でもなく、自分で決めることが彼女の美学であり、責任でもある。

003

ヴィラの熟練度を考慮し、本機体のデフォルト装備を麗酷と同じ刀にしていたが、繊細な刀は本機体の戦闘スタイルに適さなかった。ヴィラ本人からの提案により、現在は槍に変更されている。

004

「私の旗が折れない限り、誰も死ぬことは許さない」かつて英雄の象徴として存在したこの旗は、戦場の不滅の希望であった。現在、英雄はいないかもしれないが、旗は依然としてそびえ立ち、最前線で戦う全ての名もなき英雄たちを導いている。

005

本機体の製造には常軌を逸したパーツが多く含まれている。日頃のメンテナンスには特に支障がないようだが、それでも支援部隊のブリギットはなるべく怪我をしないようヴィラに注意していた。その効果はなかったようだが。

006

「あなたが言うように、私たちの戦いはいずれ終わる。その時、この痛みは残っているのかしら?」今もなお、絶え間ない痛みがヴィラにつきまとう。しかし、痛みが全てだった彼女は、果てしない戦いと苦痛の先に手放すことのできない希望を見つけた。